安い手数料で有名なGMOグループが仮想通貨取引所を開設しました。GMOクリック証券で株式投資、FXneo、外為OPなど現在使っている人も多いのではないでしょうか。
仮想通貨取引所「GMOコイン」の登録手順を解説します。
GMOコインの特徴
・仮想通貨FX（ビットコイン/円でレバレッジ5倍）
・手数料の安い仮想通貨販売所
・顧客資産の分別管理
・コールドウォレット管理とマルチシグ対応
・金融庁仮想通貨交換業者登録済み（関東財務局長第00006号）
ボラティリティの高いビットコインで証拠金取引が出来ます。
2018年1月31日よりレバレッジが25倍から一律5倍へと変更となりました。
GMOコイン登録に必要な書類
GMOコインに必要な書類は本人確認書類（免許証など）が必要になります。
本人確認書類
・運転免許証
・個人番号カード（マイナンバーカード）
・各種健康保険証
・パスポート（日本国が発行する旅券）
・住民票の写し
・在留カード
・特別永住者証明書
スキャナーもしくはスマホのカメラで撮影して画像保存したら準備OKです。
後からでもOK
GMOコイン口座開設ボタンをクリック
本人確認書類を準備したらGMOコイン公式HPへ
トップページ中央にある「無料口座開設」ボタンをクリックします。
GMOコイン「無料口座開設」をクリックすると
口座開設画面が表示されます。
メールアドレスを入力
メールアドレスを入力し、「私はロボットではありません」reCAPTCHA にチェックをいれて「無料口座開設」ボタンをクリックしましょう。
メールアドレス宛に認証メールが送られるので確認してみましょう。
認証メールに「こちらのリンクからパスワードを設定して下さい。」のリンクアドレスをクリックするとパスワード設定ページ画面になります。
パスワード設定
パスワード設定画面には先ほど入力した登録メールアドレスがあらかじめ入力されていますので、パスワードを2カ所に入力して設定しましょう。
パスワード設定が完了すると「ログイン画面へ」が表示されます。
ログイン画面へをクリックしてGMOコインへログインしてみましょう。
GMOコインへログイン
登録したメールアドレス、パスワードを使ってログインします。
メールアドレス、パスワードを入力し「ログイン」をクリックすると下記のポップアップが表示されます。
この画面の「口座を開設」するをクリックして個人情報の入力に進みましょう。
口座開設申込 個人情報の登録
お名前、ふりがな、生年月日、性別、住所など順番に入力していきます。
全て入力し、「同意する」ボタンを選択し、「確認画面へ」をクリックすると入力確認ページが表示されます。
入力確認ページで間違いがなければ「確定」ボタンをクリックします。
ここまでで個人情報の登録は完了です。
本人確認方法の選択
個人情報の登録を済ませると、次は本人確認方法の選択画面になります。
本人確認方法には「1．本人確認書類の画像をアップロード」する方法と、「2．受取り時に本人を確認する」方法の2種類あります。
今すぐ本人確認書類の画像が出来た方は「1．本人確認書類の画像をアップロード」を選択しましょう。受取り時に本人確認を行いたい方は「2．受取り時に本人を確認する」をクリックして進みましょう。
ここでは「1．本人確認書類の画像をアップロード」を選択した場合で説明します。
本人確認書類のアップロード
本人確認に使用する書類を選択します。
免許証の場合、上記のような画面が表示され、「表面の画像を選択」「裏面の画像を選択」するボタンが表示されます。
「表面の画像を選択」、「裏面の画像を選択」をクリックすると画像選択画面になるのでアップロードする画像を選択します。
選択するとすぐ下に画像が表示されますので間違いがなければ「画像を確定する」をクリックしましょう。
「画像を確定する」をクリックしアップロードが完了すると、本人確認書類のアップロード完了画面が表示されます。
これで本人確認書類の提出は完了です。
個人情報および本人確認書類の審査が行われるのを待ちましょう。
口座開設申し込みを行った時期によりますが、数日から1週間程度審査に時間が掛かるようです。
「口座開設完了通知」の書類が届くのを待ちましょう。
口座開設のお知らせが自宅に届き「口座開設コード」を入力すると口座開設が完了です。
GMOコイン口座開設まとめ
GMOコイン口座開設にはメールアドレスと本人確認書類が必要です。
本人確認書類は口座開設申し込み後の書類を受け取るとき、佐川急便の配達員さんに提示するでも良いのでメールアドレスさえあれば開設申し込みが可能です。
「ただいま口座開設審査が大変混み合っています」と表示されていますので時間に余裕を持って申し込んでおきましょう。
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